おはようございます。 この度ストレイナーでは、改めて成長企業への取材を強化することにしました。上場企業からスタートアップまで、ご興味のある方はこちらのフォームにご入力ください。今すぐでなくとも構いません。ぜひ一度、ご挨拶させていただければと存じます。
開示資料より作成
NVIDIAが5月22日、2024年2〜4月期決算を発表。売上高は前年比262%増の260億ドルと、前回決算で発表された予想(240億ドル)を上回った。営業利益は同じく690%増の169億ドルだった。
ジェンスン・フアンCEOは「次なる産業革命が始まった」とコメント。あらゆる国や企業で、兆ドル規模のデータセンターが「AI工場」への転換を進めていると豪語した。新たなコモディティである「人工知能」を生み出すためだ。
株式市場は今回の結果と見通しを好感したようだ。決算発表後の時間外株価は執筆時点で約6%の上昇。時価総額は2.3兆ドルを超え、マイクロソフトとアップルに次いで三番目に高く評価された米国企業となっている。
ナッジ
今回取り上げるのは、次世代クレジットカード『Nudge』を提供するスタートアップ企業のナッジだ。
ナッジは2020年に設立され、翌年にNudgeをローンチ。「クラブ機能」を軸としたアプローチで、20〜30代の若手を中心にユーザーを獲得。直近では10代の人気も高まっている。
創業者の沖田貴史氏は歴戦の連続起業家で、フィンテックの本質は「金融分野のパワーシフト」にあると考える。必ずしも合理的な選択をするとは限らない消費者が、自然に理想の選択肢を取れるよう工夫する。そんな考え方が「Nudge」(そっと促す)という名の由来だ。
同社が目指すのは、日本発の「チャレンジャーバンク」。総額およそ50億円を調達したナッジは、今後の成長プランをどのように思い描いているのだろうか。代表取締役の沖田氏に話を聞いた。
Shutterstock
保険チャンネルは、リクルートが運営するFP(ファイナンシャルプランナー)への無料相談サービス。会員登録は100万人を突破しています。
FPはお金に関する幅広い知識を備えた専門家。保険チャンネルの「FP相談」では、パソコンやスマホからオンラインで相談できるほか、自宅やカフェでの無料相談も可能。北海道から沖縄まで、全国各地からFPを探すことができます。
対応領域は、主に「保険の見直し」「家計」「老後資金」「教育費・子育て費用」の相談。何度でも無料で相談できるのもセールスポイントだと言います。
ライフプランを見直せる「ライフプランシミュレーション」もあります。利用には会員登録とログインが必要ですが、たったの1分でシミュレーション可能。あなたのキャッシュフローがグラフでみられます。
興味のある方は、ぜひ以下のリンクから登録してみてください。
FPに無料で相談!
メールが転送されましたか?こちらで登録しましょう。
有料版のニュースレターはこちら
もっと詳しく知りたい方へ: プレミアムプラン